2001年12月 3日

素晴らしきモンドの世界

 クラシック音楽が好きな者たちに共通した特徴として、他の種類の音楽を見下す傾向があるように感じるのは私だけではないだろう。大したタマでもないのにメディアによって祭り上げられ、過大評価されている坂本龍一も、かつて〈ロックミュージックの存在そのものを〉ぼろくそにけなしていたのを忘れない。
 おまけに10年程前までの彼は、「牛は俺たちに食われるために生きてるんだ」などといった呆れるほど傲慢な発言を繰り返していたくせに、今では地雷除去や環境問題に首を挟み、善人面をしているのは本当に許せない(おまけに、ベジタリアンを気取ってさえいるのだ!)。

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