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2005年05月05日

郵政民営化についてひとこと

言うまでもないが、構造改革の目玉である郵政民営化の本質は、
郵便貯金が、財政投融資として特殊法人に流れてしまっている現状を改革することにある。
役人の天下り先である特殊法人に、郵貯から莫大な資金が流入しているのだ。
しかもそれは返される見込みがない。
こうして我々は、見えない借金を積み重ねている。
そしてその額はハンパない。
それなのに、この期に及んで郵政民営化反対などと言っている馬鹿がいる。
いわゆる郵政族と呼ばれる議員たちを主体とした自民党員の大部分がそれだ。
彼らは特定郵便局などの団体から金銭的に支援されているので、
声を荒げてその改革には異を唱えるのだ。

全国2万5000ある郵便局のうち、約7割が特定郵便局。
そしてこの特定郵便局こそ、自民党最大の支持基盤なのである。
つまり郵政民営化は、全国の郵便局を統廃合し、特定郵便局の主業務である貯金と保険を分離することを目的としているので、特定郵便局にとってはたまったものではない。
ということは集票マシンでもある特定郵便局の解体は、自民党の解体に結びつくのだ。

自らの利益だけを考え、国民を犠牲にする姿は、JR西日本の体質とそっくり。
そのうち大量の犠牲者=国民が出るというのに。
ちなみに自民党の荒井広幸は、郵政民営化反対を唱える馬鹿の代表。
日本国を潰す気でいるA級戦犯である。

arai-hiroyuki.jpg
メーデー、メーデー!
全国民に告ぐ!
荒井広幸、徹底的にこいつを監視しろ!

現在の日本の借金は、この「日本の借金時計」でぜひご確認を。
しかしこれは、とても少なく見積もった値である。
実際は、この2倍くらいの借金があるとも言われている。


郵政族は、田中角栄以降橋本派の牙城でもあり、集票マシーンの中核として現在も大きな力を保っている。
バブル崩壊後の首相や閣僚を見ると、郵政族が中心で、景気回復のためにケインズの理論を中心に膨大な財政支出を伴う政策展開を行ったため、政府が大幅な借金をすることとなった。
なお荒井広幸は切り込み隊長であるので、こいつを叩けば問題が解決する訳ではもちろんない。

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投稿者 coboratory : 2005年05月05日 21:23