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2005年05月21日

ビスクドールが欲しい

三輪輝子さんの作るビスクドールが欲しいとずっと思っていて、
だけどまだ自分がそれを手にするのは早い気がして。。。

例えば人はインドに行く場合、
インドから呼ばれるまでは行ってはいけないと良く言われるけど、
それと似ていて、三輪さんのビスクドールがまだ呼んでないのかもしれません。

miwadoll-emillylar.jpg
写真ではその良さが伝わらないのが、残念。
真ん中がエミリーで、右がローリー。
「ミワドール」所蔵



ビスクドールとは、フランス語のビス(bis = 二度)とキュイ(cuit = 焼く)を語源とする人形。身体は粘土を素材とした磁器製で、特に頭部は2度焼きされている。眼は吹きガラスを使うなど、素材・技法ともに、すべてが手の込んだ職人芸で作られている。
ビスクドールは、主に19世紀後半から20世紀の初めにかけて、フランス、ドイツでつくられた。
当初、社交界の貴婦人たちのためのファッションドールとしてもてはやされ、その後19世紀半ばになると、上流階級の少女たちの遊び相手として広く愛された。
時を経るにつれて、装飾品としての価値を高めてきたのだが、あまりに手がかかるため、第1次世界大戦後は、セルロイドなどの安価で大量生産できる素材の普及により、次第に衰退してしまった。
現在では、装飾品よりもむしろ美術品として愛蔵されており、そのすべやかな皮膚感や存在感に魅了された人形家によって再び製造され始めている。

投稿者 coboratory : 2005年05月21日 21:16